【京都金杯】◉クルーガーも勝ち切るイメージなし

年初一発目。格好良く決めたいけれど、決まらない。すいませんという感じさえしますね、、。

一つ分かることはラビットランとレッドアンシェルはドボンじゃないかな。前者は距離が合っていないし、それに使いすぎ。前走だって結構背負ってるんですよ、、実は。

レッドアンシェルは普通に平坦が苦手。走り方に問題があって後ろが上手く蹴らない、平坦だとまだダメ。

 

そんなわけで残る有力馬たちや穴馬たちから選ぼうと思いましたが、ウインガニオンとクルーガーで迷ってクルーガー。同じ57.5キロを背負ってもクルーガーの方がパワーがあって前半ゆったりいける脚質。ただなぁ抜けて強いわけではないから勝ちきれるか、、、

 

単勝   クルーガー  (3000円)

【ホープフルS】さすがに◉タイムフライヤー

僕の意見では2歳G1は不要です。なぜなら2歳G1はクラシックで活躍するかどうかを占うものではなくて、2歳の冬の時点でどれだけ完成されているかというだけ。少なくとも3歳に多くの馬が照準をあわけている中で、2歳G1は強さの指標でも何でもないです。

 

それで今回は◉タイムフライヤーです。ルーカスにしてもフラットレーにしてもまだ子供で走る力がない。オルフェーヴルだってモーリスだって2.3歳では負けてますよね、そういうことです。素質とは何の関係もないのです。

 

その点タイムフライヤーはかなり体がしっかりしているので負けることはないと思います。相手は4.13番です。どちらもバネがあり素晴らしい走りをしてくれます。

 

本論から外れますが、、、キタサンブラックが引退したからと言ってジャンダルムに期待するのは分かるけれどクラシックは無理ですね。何が悪いって腰の使い方が悪い。あれだと距離延長は無理です。

 

単勝  タイムフライヤー (8000円)

★ワイド  タイムフライヤー⇄ロードアクシス、ステイフーリッシュ

阪神2R パドック診断

◉10/ケールダンセール

 

2/6/9番が10番同様の人気馬ですが、正直彼らとは完成度が違います。2番ピリカはバネだけで走っている素質だけの馬ですが、ケールダンセールは筋肉が出来上がってきており脚力が違うでしょう。ここは1頭以外は横並びなので単勝で勝負したいと思います。

 

単勝  10/ケールダンセール  

中山1R パドック診断

◎9.シキシマ

◯10.イッツマイターン

▲1/ ヴォルフスブルク

△5/6/8

 

◎はしっかりと蹴れる馬でバネや踏み込みにも問題がなくほぼ完璧な状態で出てきています。

 

◯は素質ではNo. 1ですが、腰が下がる欠点があり坂道が苦手である可能性が高いです。

 

▲は腰周りがしっかりした馬で凡走が非常に少ないタイプです。関節に弱いところがあるのでスピードで劣ると考えて3番手。

 

馬券は

 

馬単   9⇆10.1  4点

3連単  9⇆10.1.5.6.8→10.1.5.6.8  40点

 

としておきます。

 

 

【朝日杯FS】断然◉ダノンプレミアム

朝日杯FSはダノンプレミアムで決まりだ

タワーオブロンドンはスプリンターであり、ダノンスマッシュはまだまだ未熟でスピードについていけない。ステルヴィオは腰の甘さから前半は急がすことが無理で、ポジションは不利になる。今回はダノンプレミアムの能力が抜けているし、古馬でも1000万以下〜1600万以下の力があるだろう。

 

素晴らしさの源泉は、関節の強さが半端ではなく回転が他馬より速いことだ。そして今回はより強く推せる要素がある。

 

【朝日杯FS】ダノンプレミアム、動き軽快!無傷3連勝でのG1制覇へ不安なし! : スポーツ報知

 

報知スポーツの記事だが、ダノンプレミアムの写真がある。このダノンプレミアムは非常に踏み込みが深くとれている。馬というのは不思議な生き物で体調が良いと全身で運動が可能になる。だから彼は絶好調なのである。

 

まとめると、ダノンプレミアムの能力、完成度は古馬レベルであり、今回はさらに絶好調。負けるはずがない馬とさえ言えるのである。